真田本城

 
所在地長野県上田市真田町長。上田駅の北東8.3Kmで、標高890mの山の上。
構造頂上を本郭とし、北に伸びる尾根に順に二の郭、三の郭を置き、東西北の三方は急な崖となっている山城。
築城天文年間(1532-1555)、武田の家臣であった真田幸隆(幸綱)と伝わる
城主ほか真田氏
その他真田郷を守り、交通の要所を押さえるための真田氏の本城だった。

縄張り「現地案内図」より2016/05/06 歩行図
本郭南の諏訪神社ゆるやかに段郭のついた本郭南斜面
本郭土塁本郭
説明板二の郭
二の郭から戸石城方面三の郭と腰郭

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