所在地 | 群馬県邑楽郡邑楽町鶉新田。東武成島駅の北西1.6Km、同本中野駅の東1.9Kmで、多々良沼に西から突き出している半島部。 |
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構造 | 不詳。城跡西部に半島を南北に横断する長さ250m程の土塁が残っている。 |
築城 | 元弘3年(1333)、鎌倉幕府滅亡時に北条高時の弟僧慧性や荒間朝春等が逃れ来て、築城したと伝わる。 |
城主ほか | 弟僧慧性や荒間朝春・・多々良四郎忠致・・小曽根政義(館林城主重臣) |
その他 | 天正18年(1590)、小田原北条氏の来攻により落城し、廃城となった。 |
縄張り図なし | |
2016/01/31 歩行図 |
城跡碑 | 説明板 |
城跡は多々良沼公園の一部となっている | 土塁 |
鶉城跡の遠景 |
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