津山城

 
所在地岡山県津山市山下。津山駅の北910mで、宮川と吉井川の合流点の比高45m位の丘の上。
構造天守閣と31の櫓を置いた本丸を鶴山の頂に配し、その下に帯状に二ノ丸、これを囲むように三ノ丸を築き、これらにも多数の櫓があった平山城
築城慶長9年(1604)から13年をかけて、森蘭丸の弟、森忠政が築いた。
城主ほか森忠政以下の森家5代、松平宣富以下の[越前]松平家9代
その他天守は、五層の層塔式のものがあったが、明治になり破却された。平成17年に、備中櫓が復元されている。

縄張り「入城券」より2016/06/17 歩行図(大山登山と中国地方城めぐり

三ノ丸石垣説明板
森忠政像入口付近
表中門表中門付近
復元備中櫓城内図
裏門付近道明寺櫓跡
裏鉄門跡天守説明板
天守台太鼓櫓跡
弓櫓跡切手門跡

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