所在地 | 長野県諏訪市上諏訪高島町。上諏訪駅の南東930mの平地で、かっては諏訪湖岸の島に築かれてた。 |
---|---|
構造 | 諏訪湖岸から橋を渡り、三の丸、二の丸、本丸に至る連続型の湖上の浮城だった。 |
築城 | 天正19年(1591)、秀吉の家臣日野根高吉が築城。 |
城主ほか | 日野根高吉、諏訪頼水、以後諏訪氏十代 |
その他 | この地は、平安時代以降諏訪氏の支配地だったが、諏訪頼重が武田信玄により殺されて後、家康により頼重のいとこに当たる諏訪頼忠と子の頼水が総社から諏訪郡27千石に復帰された。 |
「続・群馬の古城」山崎一著より | 2010/09/29 歩行図 甲州街道歩き |
隅櫓 | 堀と天守閣 |
天守閣 | 冠木橋と隅櫓 |
説明板 | 本丸広場 |
三の丸跡 |
古城巡りの TOP |