所在地 | 群馬県高崎市高浜町。安中駅の北々東4.2Km、群馬八幡駅の北西4.5Kmで、烏川北岸の段丘の上。 |
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構造 | 西は鳥井沢が天然の堀となり、南は比高15mの崖となっている単郭の崖端城。 |
築城 | 弘治年間(1555年頃) |
城主ほか | 長野業政 |
その他 | 永禄9年(1566)、武田信玄の箕輪攻撃はこの砦の奇襲から始まった。砦将は箕輪にあり、小勢の砦はたちまち落ちた。 |
縄張り「日本城郭体系」より | 2017/02/17 歩行図 |
南面の崖端あたり | 南東隅の藤森稲荷 |
北面の空濠 | 北面の高土居 |
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