所在地 | 栃木県栃木市藤岡町藤岡4938。東武藤岡駅の北西350mで、渡良瀬川の南岸から700m程離れた、湿田の中に突き出た低い舌状台地の上。 |
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構造 | 不詳。北西に突き出た舌状台地の先端が本丸で、空濠を隔てて二の丸があり、さらにその先も空堀で隔てられた平城。 |
築城 | 承平2年(932年)、平将門が築城との伝承あり。寛仁2年(1012年)、足利成行が再興した。 |
城主ほか | 不詳。足利氏?、佐野氏?、茂呂氏? |
その他 | 豊臣秀吉の小田原攻めの際に、北条方についてた為、攻められ落城し、廃城となった。 |
縄張り「続・群馬の古城」より | 2019/03/24 歩行図 |
本丸付近 | 説明板 |
本丸にある三所神社 | 舌状台地の外から見た藤岡城 |
二の丸の外堀跡? |
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