下田島城

 
所在地群馬県太田市下田島町1243-1。東武木崎駅の南700mの平地で、高校の敷地となっている。
構造100m×120mの土居高さ3〜4m、西北・西南に隅櫓台がある単郭の平城。
築城寛文3年(1663)、岩松氏
城主ほか岩松氏
その他 「小田原の役後、徳川家康は岩松守純を招いて、新田の系図を譲るよう要求した。守純はそれを拒絶したため不興を買った。・・・のち寛文3年将軍家綱は田2百石を岩松氏に加給しここに移した。」日本城郭体系
 現在、大田フレックス高校の敷地となっており、遺構は残されていない。

縄張り「日本城郭体系」より2018/02/17 歩行図
ほとんど消えかかっている説明板城跡あたり

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