大袋城

 
所在地群馬県館林市花山町。東武館林駅の東南東3.2Kmで、城沼南部の半島状の平地。
構造「本丸は100m×60mで突端部にあり、東北と西に高土居、西南に枡形様の虎口跡が残る。・・二の丸は本丸から幅40mの低い一郭を隔てて西側にあり・・」日本城郭体系
築城文明年間(1470頃)、赤井照光
城主ほか赤井照光
その他文明4年、長尾景信、太田道灌らが攻囲七十余日にして、赤井文三・文六を降したと「松陰私語」にあるのはこの城。日本城郭体系

縄張り「日本城郭体系」より2017/03/12 歩行図
城跡北の城沼城跡には民家が建ち並ぶ

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