所在地 | 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊。今帰仁村役場の西北西4.3Kmで、北の海岸線より1.3Kmで、志慶真川左岸の標高100mの高台。 |
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構造 | 南側の最高所が主郭で、その南下に志慶真門郭を置き、主郭の北に大庭、御内原、その北にカーザフ、大隅の郭と平郎門と呼ばれる正門があり、さらに北下に低い石垣で囲まれた外郭を持つ山城。 |
築城 | 不詳。13世紀頃? 湧川按察司? |
城主ほか | 北山王、第一尚氏 |
その他 | 北山は尚巴志に1422年(応永29年)に滅ぼされた。その後は、北山監守が派遣されてきた。慶長14年(1609)の薩摩藩の琉球侵攻時には、攻撃の第一目標となった。 平成12年に琉球王国のグスク及び関連遺産群として世界文化遺産に登録された。 |
縄張り「現地案内図」より | 2015/01/06 歩行図 |
外郭東部 | 大隅の城壁 |
平郎門内側 | 大隅(ウーミャ) |
大隅(ウーミャ) | 本郭からの志慶真門郭 |
本郭 今帰仁城監守来歴碑 | 志慶真門郭からの本郭 |
カーザフ (カーは川、ザフは谷間の意) | 外郭西部 |
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