所在地 | 三重県多気郡大台町下三瀬506。三瀬谷駅の東北東1.7Kmで、宮川とその支流大台川の合流点の岬状河岸段丘の上。 |
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構造 | 土塁で囲われた東西二つの郭で、東面を除く三方は河岸段丘の崖で守られていた砦。 |
築城 | 室町時代から戦国時代に、三瀬左京祐が築城。 |
城主ほか | 三瀬左京祐 |
その他 | 三瀬氏は、北畠氏の家臣で、織田信長との戦いにも参戦しており、北畠具教が居住した上三瀬地区の三瀬館の守護の支柱となったと伝わる。 |
縄張り図なし | |
2018/02/10 歩行図 |
砦入口付近 | 説明板 |
城址碑 | 土塁 |
八幡社 | 砦から南東方向の眺め |
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