所在地 | 福井県坂井市丸岡霞町。丸岡駅の東南東3.7Kmの平地。 |
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構造 | 比高10m少々の丘の上に本丸とその麓に小さな二の丸、東丸、西丸を置き、これ全体を内掘と三の丸が取り囲んでいた平山城。本丸には、現存する最古の天守が上げられている。 |
築城 | 天正4年(1576)、勝家の甥で用紙の柴田勝豊が、豊原から丸岡に白を写した。慶長18年(1613)から本多家4代続くが、この頃に城郭は完成した。 |
城主ほか | 柴田勝豊、安井家清、青山修理亮、忠元、今村盛次、本多重次以後4代、有馬清澄以後8代 |
その他 | 現存する最古の天守は、安土城と同時期の天正4年頃と言われ、飾り気のない質実剛健な建物であるが、昭和23年の福井大地震崩れたものを組み直したものである。 |
縄張り「現地案内図」より | 2014/05/28 歩行図(荒島岳登山の後に立ち寄る) |
歴史民俗資料館近くから天守閣 | 説明板 |
絵図看板 | 説明石碑 |
天守閣 | お静碑 |
雲の井龍神 | 内堀は埋め立てられて道路となる |
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