所在地 | 北高崎駅の西北4.1Kmの高崎市北新波(アラナミ)町字古城にあり、ほぼ平坦な地にある。 |
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構造 | 一辺約75mのほぼ正方形をした小郭で、周囲に巾4〜5mの堀と土塁をめぐらした構造 |
築城 | 15世紀後半から16世紀中頃に長野氏により築城されたもの |
城主ほか | 長野氏、箕輪城落城時に殉死した新波新左衛門が砦の将だと伝えられている。 |
その他 | 南に接する満勝寺も隣接する砦であった跡がある。 三ッ寺T遺跡は、上越新幹線と県道が立体交差する所にあったもので、説明板だけが残っている。 |
「群馬古城塁址の研究 上」より | 2010/01/12 歩行図 |
北新波砦の堀と土塁跡 | 北新波砦説明板 |
満勝寺 | 三ッ寺T遺跡説明板 |
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