所在地 | 長野県松本市蟻ケ崎2224-5。島内駅の東860m、北松本駅の北西1.2Kmで、奈良井川東岸の比高100mほどの台地の崖端。 |
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構造 | 北の一ノ郭の回りの南に二ノ郭、東に三ノ郭を置き、堀切の南に崖端に沿って、四ノ郭、五ノ郭、六ノ郭が配置された山城。 |
築城 | 南北朝時代から信濃の守護小笠原氏の支城だった。 |
城主ほか | (小笠原氏の臣)犬飼半左衛門・・・松本藩の管理下 |
その他 | 江戸時代松本藩藩主戸田光庸(ミツツラ)は、天保14年(1843)庶民の公園として開放した。 |
縄張り「現地案内図」より | 2018/06/10 歩行図 |
説明板 | 一ノ郭 |
四ノ郭北の堀切 | 六ノ郭 展望台からの松本市街 |
六ノ郭 展望台からの奈良井川 | 五ノ郭の稲荷神社 |
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