浜川館

 
所在地群馬県高崎市浜川町。井野駅の西北西4.1Km、北高崎駅の北北西4.2Kmで、井野川西岸のその支流が北部を流れる平地。
構造東、南、西の三方を幅広の堀で、北は深さ5〜6mの掘割に囲まれ、南北に虎口を設けた館。
築城永享年間(1430頃)、長野氏
城主ほか長野氏
その他 長野氏が箕輪城に移ってからは、その支城となり、浜川六郎が居城していたと云われる。

縄張り「現地案内図」より2016/10/31 歩行図
西南方向からの遠景説明板
南西部の堀と土居南虎口からの南堀の西部
北虎口外の榛名神社北部の掘割

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