所在地 | 北海道函館市五稜郭町。五稜郭駅の東南東2Kmの平地にある。 |
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構造 | 五つの鋭角に尖る塁壁を持つ星型の城郭で、その外側に濠と、更にその外に長斜堤を有し、大手口には三角形の鎬(シノギ)馬出が設けてある稜堡式平城。 |
築城 | 元治元年(1864)、蝦夷地支配の拠点として、徳川幕府により箱館奉行所として西洋式築城プランのもとに築城された。 |
城主ほか | 箱館奉行、新政府裁判所、榎本武揚等旧幕府軍 |
その他 | 明治元年10月、江戸を脱走した榎本武揚、大鳥圭介、土方歳三等旧幕府軍は、交戦3日で五稜郭に入城した。明治2年3月から新政府軍は攻撃を開始し、総攻撃の後の5月18日降伏させるに至った。 |
「図解日本の城」より | 2009/04/27 歩行図 蝦夷の道歩き |
五稜郭 | 五稜郭 |
五稜郭 大手口 | 函館 土方歳三最期の地の碑 |
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