所在地 | 群馬県高崎市倉渕町権田。安中榛名駅の北西11Km、郷原駅の南南西12kmで、長井川と烏川の合流点の東600mの丘陵の上。 |
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構造 | 東西50m,南北40mの本丸、その南側に二の丸と、細長い丘陵上に空濠などを交えて築城されている。 |
築城 | 不詳。永禄年間(1560頃) |
城主ほか | 権田淡路守 |
その他 | 永禄7年(1564)、真田幸隆が岩櫃城を攻めた時、大戸城主大戸真楽斉と舎弟の権田城主大戸但馬守が幸隆に降伏して人質を出したという。 |
縄張り図 日本城郭体系4より | 2016/08/23 歩行図 |
城址碑 | 説明板 |
本丸 | 空濠 |
二の丸 | 二の丸の下からの南東方向 |
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