所在地 | 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦、東近江市南須田町。安土駅の北々東1.6Kmで、琵琶湖に突出していた標高198mの丘陵安土山の頂上を中心とする及び全域。 |
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構造 | 安土山全域を城域として各所に石垣を築き、家臣団の館を配し、頂上部には七層の天守閣を建て、その周囲に本丸などの曲輪を配置した。山麓平地には城下町を形成した近世位城郭の先駆であった。 |
築城 | 織田信長が、天正4年(1576)に着工し、天正7年頃竣工した。 |
城主ほか | 織田信長 |
その他 | 天守閣の瓦は金箔が貼られ、最上層は内外とも金、柱は朱に塗られ壁面は白亜漆喰と紫色の美しい色彩に塗り分けられていたというが、天王寺の変で灰燼と帰し、ついで廃城に到った。 |
縄張り「現地案内図」より | 2015/10/21 歩行図 |
城址碑 | 説明板 |
全体案内図 | 大手門付近 |
大手道 | 伝羽柴秀吉邸 |
大手道を見下ろす | 鉄門跡 |
黒金門跡 | 石垣に積み込まれてあった仏足石 |
本丸跡 | 天守閣跡(安土山頂上) |
総見寺跡説明板 | 左より琵琶湖を望む |
総見寺三重塔 | 登城口休憩所内 天守の推定模型 |
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